2007高知県障害者美術展の様子 ― 2007年10月06日
全国障害者スポーツ大会 秋田大会結果 ― 2007年10月14日
高知県代表として本日行われた秋田大会に出場した
光の村養護学校高等部2年の岡田君
午前中400メートル、午後立ち幅に出場しました。
400メートルでは自己ベストとなる60秒96で2位
立ち幅では、大会新記録を目指しましたが、
400メートルの頑張りが後に残ったのか・・・
2メートル52センチで1位と2センチ差の3位となりました。
光の村代表そして高知代表としてよく頑張ってくれました。
秋田は高知の12月のように寒く、昨日は山の方では初雪を
観測したようです。
気温差にも負けずに、メダルを手にした岡田君おめでとう。
どうどうと高知に帰ってきてください。
宮古島トライアスロン ― 2007年10月19日
宮古毎日新聞報道
市役所で太鼓など披露
光の村養護学校土佐自然学園(高知県)と秩父自然学園(埼玉県)の高等部三年生二十一人が卒業旅行のため来島。十八日、宮古島市役所平良庁舎を訪問し、太鼓演奏などを披露した。一行は二十日から二十二日の三日間、トライアスロン競技を一日に一種目ずつ挑戦し完走を目指す。
同学園の宮古卒業旅行は毎年恒例となっていて、今年が十八回目。在学中に培った気力と体力を発揮する最終目標として宮古島でトライアスロンを行っている。
表敬に訪れた一行を代表して土佐自然学園の北野光子教頭が「十八回という長きにわたって来ることができるのは宮古の皆さんの援助あってこそ。今年もよろしくお願いします」とあいさつした。また、生徒一同は「トライアスロンに向け練習に励みました。その成果を思う存分発揮して、完走目指し全力で頑張ります」と意気込みを語った。
太鼓演奏では「黒潮太鼓」などの曲を生徒たちが力強いばちさばきで披露。そのほか、土佐民謡や、秩父地方のわらべ歌などを全員で歌った。 伊志嶺亮市長は「素晴らしい演奏ありがとう。今までの総仕上げとして挑戦する三競技。先輩たちもチャレンジし成し遂げてきました。皆さんも完走目指し頑張ってください」と激励した。
また、卒業旅行トライアスロンスタート時からサポートを行っている宮古島トライアスロンクラブの池村広光会長からTシャツの贈呈も行われた。 生徒たちは二十日にスイム、二十一日バイク、二十三日にランの本番を実施。二十三日には宮古養護学校との交流会を行い、二十四日には宮古から沖縄本島に移動する。
市役所で太鼓など披露
光の村養護学校土佐自然学園(高知県)と秩父自然学園(埼玉県)の高等部三年生二十一人が卒業旅行のため来島。十八日、宮古島市役所平良庁舎を訪問し、太鼓演奏などを披露した。一行は二十日から二十二日の三日間、トライアスロン競技を一日に一種目ずつ挑戦し完走を目指す。
同学園の宮古卒業旅行は毎年恒例となっていて、今年が十八回目。在学中に培った気力と体力を発揮する最終目標として宮古島でトライアスロンを行っている。
表敬に訪れた一行を代表して土佐自然学園の北野光子教頭が「十八回という長きにわたって来ることができるのは宮古の皆さんの援助あってこそ。今年もよろしくお願いします」とあいさつした。また、生徒一同は「トライアスロンに向け練習に励みました。その成果を思う存分発揮して、完走目指し全力で頑張ります」と意気込みを語った。
太鼓演奏では「黒潮太鼓」などの曲を生徒たちが力強いばちさばきで披露。そのほか、土佐民謡や、秩父地方のわらべ歌などを全員で歌った。 伊志嶺亮市長は「素晴らしい演奏ありがとう。今までの総仕上げとして挑戦する三競技。先輩たちもチャレンジし成し遂げてきました。皆さんも完走目指し頑張ってください」と激励した。
また、卒業旅行トライアスロンスタート時からサポートを行っている宮古島トライアスロンクラブの池村広光会長からTシャツの贈呈も行われた。 生徒たちは二十日にスイム、二十一日バイク、二十三日にランの本番を実施。二十三日には宮古養護学校との交流会を行い、二十四日には宮古から沖縄本島に移動する。
高3トライアスロン 宮古毎日新聞報道 ― 2007年10月21日
宮古毎日新聞報道
光の村養護学校のトライアスロンが二十日、スタートした。下地与那覇の前浜ビーチで二十一人がスイムに挑戦。それぞれ練習の成果を発揮して力泳、父母らの声援を受けながら泳ぎ切った。きょう二十一日はバイクに挑戦する。
光の村養護学校土佐自然学園(高知県)と秩父自然学園(埼玉県)のトライアスロンは高等部三年生の卒業旅行を兼ねて毎年行われている。一日に一種目ずつ挑戦して完走を目指す。
二十日は午前九時から前浜ビーチで開会式が行われた。土佐自然学園の北野光子教頭は「いよいよ本番の日。土佐も秩父もきょうのために一生懸命練習してきた。その成果は父母や先生たちにも伝わるはず。練習してきたことを一つ一つ思い出して頑張って」などと激励した。
宮古島市企画政策部の久貝智子部長は「これまで努力してきたことは大きな力となることを信じている。皆さんの先輩には実際のトライアスロンに出ている人もいる。その先輩に続く選手が出てくることを期待しています」と期待を込めた。
この後、生徒たちがスイム種目に挑戦。片道百㍍のコースを往復しそれぞれ完泳を目指した。ビーチでは、父母らが懸命に声援を送り、生徒たちの背中を後押し。力強く泳ぐ生徒たちとともにトライアスロンの初日をスタートさせた。
二十一日は午前六時四十五分にバイク種目のスタートを切る。
光の村養護学校のトライアスロンが二十日、スタートした。下地与那覇の前浜ビーチで二十一人がスイムに挑戦。それぞれ練習の成果を発揮して力泳、父母らの声援を受けながら泳ぎ切った。きょう二十一日はバイクに挑戦する。
光の村養護学校土佐自然学園(高知県)と秩父自然学園(埼玉県)のトライアスロンは高等部三年生の卒業旅行を兼ねて毎年行われている。一日に一種目ずつ挑戦して完走を目指す。
二十日は午前九時から前浜ビーチで開会式が行われた。土佐自然学園の北野光子教頭は「いよいよ本番の日。土佐も秩父もきょうのために一生懸命練習してきた。その成果は父母や先生たちにも伝わるはず。練習してきたことを一つ一つ思い出して頑張って」などと激励した。
宮古島市企画政策部の久貝智子部長は「これまで努力してきたことは大きな力となることを信じている。皆さんの先輩には実際のトライアスロンに出ている人もいる。その先輩に続く選手が出てくることを期待しています」と期待を込めた。
この後、生徒たちがスイム種目に挑戦。片道百㍍のコースを往復しそれぞれ完泳を目指した。ビーチでは、父母らが懸命に声援を送り、生徒たちの背中を後押し。力強く泳ぐ生徒たちとともにトライアスロンの初日をスタートさせた。
二十一日は午前六時四十五分にバイク種目のスタートを切る。
高3トライアスロン完走おめでとう ― 2007年10月23日
宮古毎日新聞報道
トライアスロンに挑む光の村養護学校土佐自然学園と同秩父自然学園の宮古島トライアスロン卒業旅行は二十二日、三種目目のランが行われ二十一人全員が完走した。生徒たちは三日間で、トライアスロン宮古島大会と同じ距離の三㌔を泳ぎ、バイクで百五十五㌔、ランでは四十二・一九五㌔を走り抜いた。阿部幸成君(秩父校)は「きつかったけど、お母さんたちの声援に励まされて完走できた。宮古島での目標達成は、仕事にも生かせると思う」と会心の笑みを見せた。
午後二時三十分から市陸上競技場で行われた三種目完了式では秩父自然学園の小澤盛二校長が一人ひとりに「おめでとう。よく頑張った」と祝福しながら、金メダルを首に掛けた。 光の村学園の宮古島卒業旅行は、同学園で日ごろから取り組んでいる体力づくりの集大成として毎年行われ、今年は十八回目となった。
トライアスロンに挑む光の村養護学校土佐自然学園と同秩父自然学園の宮古島トライアスロン卒業旅行は二十二日、三種目目のランが行われ二十一人全員が完走した。生徒たちは三日間で、トライアスロン宮古島大会と同じ距離の三㌔を泳ぎ、バイクで百五十五㌔、ランでは四十二・一九五㌔を走り抜いた。阿部幸成君(秩父校)は「きつかったけど、お母さんたちの声援に励まされて完走できた。宮古島での目標達成は、仕事にも生かせると思う」と会心の笑みを見せた。
午後二時三十分から市陸上競技場で行われた三種目完了式では秩父自然学園の小澤盛二校長が一人ひとりに「おめでとう。よく頑張った」と祝福しながら、金メダルを首に掛けた。 光の村学園の宮古島卒業旅行は、同学園で日ごろから取り組んでいる体力づくりの集大成として毎年行われ、今年は十八回目となった。
光の村養護学校土佐自然学園 |
社会福祉法人光の村 〒781-1154 高知県土佐市新居2798-6 FAX088-856-3667 |
障害児入所施設 わかぎ寮 短期入所・日中一時 電話088-856-1166 FAX088-856-1905 |
障害者支援施設 たかぎ寮 施設入所・生活介護・短期入所 電話088-856-1155 FAX088-856-1195 |
共同生活援助事業所 ひかりホーム 電話088-856-2110 |
就労支援事業所ひかりの村 就労移行・就労継続支援B型 電話088-856-1075 FAX088-856-1203 |
相談支援事業所 みどり 電話088-856-2111 FAX088-856-1203 |