平成24年度入学式 ― 2012年04月08日
平成24年度入学式が4月8日開催されました。
運動場の桜も満開になり、新入生を盛大に迎える事ができました。
運動場の桜も満開になり、新入生を盛大に迎える事ができました。
新入生を迎えて・・・西谷学園長の挨拶
板原土佐市長様も駆けつけてくれました
今年度より校長に就任した北野光子校長挨拶
高等部への連絡進学組・・・高等部1年
専攻科(2年制)への連絡進学組・・・専攻科1年
新入生・・・中学部・高等部
新入生歓迎の劇を行う高等部2.3年
4月1日から障害者支援施設たかぎ寮となった利用者も新入生歓迎の歌と踊りを披露してくれました。
新学期が始動 ― 2012年04月10日
葉桜が残る朝を迎えて、光の村の新学期がはじまりました。
朝6時10分運動場に集合して全員でラジオ体操を行います。
働きに行っているグループホームの卒業生は5時に起床して、下記写真の道を約5キロ走ってから出勤しています。
朝6時10分運動場に集合して全員でラジオ体操を行います。
働きに行っているグループホームの卒業生は5時に起床して、下記写真の道を約5キロ走ってから出勤しています。
葉桜がまだ残る土佐の朝です
学校の生徒達は朝5時50分起床してマラソンです
6時15分から運動場でラジオ体操
約5キロのマラソンに出発
春の家庭学校でしっかり走ったかどうかが分かります
4月8日に入学した新入生はしばらく歩きの練習です。
昨日もしっかりと寝れたようです。
昨日もしっかりと寝れたようです。
光の村の春 ― 2012年04月12日
今日は春というより初夏に近い気温で、日中は25度を超える気温となり、生徒達は短パン姿で運動する気温となりました。
今年の桜は4月初めから寒かったため、満開になって散るまでの時間がかかっています。
光の村もまだ花見ができる状態です。
今年の桜は4月初めから寒かったため、満開になって散るまでの時間がかかっています。
光の村もまだ花見ができる状態です。
新入生の楽しみはやっぱり食事ですね。
栄養士さんが工夫して毎日出してくれます
障害者支援施設たかぎ寮のみんなも温かい気温に誘われて今日は外に歩きの練習にでていました。
光の村を小学生・中学生時代から支えてくれた先輩たちです。
写真に写っている利用者は50代60代の卒業生です。
光の村を小学生・中学生時代から支えてくれた先輩たちです。
写真に写っている利用者は50代60代の卒業生です。
新光の村防災対策 3.11から学ぶもの ― 2012年04月15日
土佐市防災対策避難場所整備計画
3.11以来土佐市に対して、津波に対しての一時避難場所の整備をお願いしていましたが、下記の図のように、光の村の避難場所を整備して頂けれるとの計画が進んでおります。
土佐市の避難場所の指定は25メートル以上の場所で、今回整備をお願いするのは、たかぎ寮運動場上の現在竹材を置いてある場所です。ここが27.183メートルということで整備基準にあっており、かつ光の村の所有場所なので選ばれました。また太陽の道から避難場所に向けて3メートル幅でコンクリート舗装で道を整備してくれます。崩れる危険のある場所は山側の壁も整備対象です。夜間の事を考えて、ソーラー仕様の外灯も整備対象です。
整備後には、マイクロバスで避難場所まで上がる事ができ、緊急の際の就寝場所として利用できる事が可能です。
今年度着工となっております。
この整備に従って、成人施設の保護者会でも意見を頂きましたが、下記の要件につきまして、整備を進めたいと考えております。
○電話がつながらない場合の対応・・・現在防災無線を導入しており、四国内の他の福祉施設との通信が確保されています。
また保護者会より要望のあった、緊急時の連絡としてメールを利用した安否確認システムを導入準備中です。
○避難場所に160名が数日間孤立しても困らない緊急食料品の備蓄倉庫を整備する。
○避難時の安全確保に向けて、防災頭巾やヘルメット、緊急呼び出し用の笛の整備等を行う。
○更に高い津波を想定した、第二避難場所の整備を準備する。海抜50m地点。
○夜間避難を想定した装備整備・・・一部高知県の補助を得て整備完了。発電機・投光機等。
3.11以来土佐市に対して、津波に対しての一時避難場所の整備をお願いしていましたが、下記の図のように、光の村の避難場所を整備して頂けれるとの計画が進んでおります。
土佐市の避難場所の指定は25メートル以上の場所で、今回整備をお願いするのは、たかぎ寮運動場上の現在竹材を置いてある場所です。ここが27.183メートルということで整備基準にあっており、かつ光の村の所有場所なので選ばれました。また太陽の道から避難場所に向けて3メートル幅でコンクリート舗装で道を整備してくれます。崩れる危険のある場所は山側の壁も整備対象です。夜間の事を考えて、ソーラー仕様の外灯も整備対象です。
整備後には、マイクロバスで避難場所まで上がる事ができ、緊急の際の就寝場所として利用できる事が可能です。
今年度着工となっております。
この整備に従って、成人施設の保護者会でも意見を頂きましたが、下記の要件につきまして、整備を進めたいと考えております。
○電話がつながらない場合の対応・・・現在防災無線を導入しており、四国内の他の福祉施設との通信が確保されています。
また保護者会より要望のあった、緊急時の連絡としてメールを利用した安否確認システムを導入準備中です。
○避難場所に160名が数日間孤立しても困らない緊急食料品の備蓄倉庫を整備する。
○避難時の安全確保に向けて、防災頭巾やヘルメット、緊急呼び出し用の笛の整備等を行う。
○更に高い津波を想定した、第二避難場所の整備を準備する。海抜50m地点。
○夜間避難を想定した装備整備・・・一部高知県の補助を得て整備完了。発電機・投光機等。
光の村強歩大会に向けて ― 2012年04月17日
いよいよ新入生たちも光の村の生活に少し慣れてきました。
先週から土佐は初夏の香りがただよい、日中は25度を超える日が多くなってきました。
光の村周辺の畑にも、蝶々が舞いキャベツが収穫の日を迎えています。
新入生は5月12日に土曜日に行われる、光の村強歩大会に向けて練習が始まりました。
まだまだ歩く姿勢はできていませんが、気持ちは前へと進んでいます。
先週から土佐は初夏の香りがただよい、日中は25度を超える日が多くなってきました。
光の村周辺の畑にも、蝶々が舞いキャベツが収穫の日を迎えています。
新入生は5月12日に土曜日に行われる、光の村強歩大会に向けて練習が始まりました。
まだまだ歩く姿勢はできていませんが、気持ちは前へと進んでいます。
光の村養護学校土佐自然学園 |
社会福祉法人光の村 〒781-1154 高知県土佐市新居2798-6 FAX088-856-3667 |
障害児入所施設 わかぎ寮 短期入所・日中一時 電話088-856-1166 FAX088-856-1905 |
障害者支援施設 たかぎ寮 施設入所・生活介護・短期入所 電話088-856-1155 FAX088-856-1195 |
共同生活援助事業所 ひかりホーム 電話088-856-2110 |
就労支援事業所ひかりの村 就労移行・就労継続支援B型 電話088-856-1075 FAX088-856-1203 |
相談支援事業所 みどり 電話088-856-2111 FAX088-856-1203 |