アクセス解析
カウンター
Google
www Blog

光の村宮古島トライアスロン スイム2011年10月19日

光の村トライアスロン
宮古毎日新聞様掲載記事

 卒業旅行で宮古島を訪れている光の村養護学校土佐自然学園と同校秩父自然学園の高等部3年生15人によるトライアスロンへの挑戦が19日からスタート。初日は前浜ビーチでスイム3㌔を行い、全員がゴールを果たした。きょう20日はバイク155㌔に挑む。

 今年で22回目となる同学園生徒による卒業旅行トライアスロン。スイム開始前に、光の村学園の谷本一郎評議員は「宮古島でのトライアスロンは多くの人の協力で開催できている。地元の応援を背負って最後まで完走できるよう頑張って」と生徒たちを激励した。

 準備体操の後、全員でガンバローの気勢を上げた生徒たちは100㍍のコースを15往復するスイム3㌔にチャレンジ。保護者や引率教諭の声援を受けながら、それぞれのペースで全員が目標距離を泳ぎ切った。

 トップでゴールした若江弘樹君は「3㌔泳げ、とてもうれしい。次も頑張りたい」、2位でゴールした平沼孝明君は「最後まで足を止めることなく泳ぎ続けることができた」と感想を語った。

 きょう20日はバイク155㌔、あす21日にはラン42・195㌔を行い、3種目合計200・195㌔の完走を目指す。

2011高等部3年生卒業旅行・・・NHK沖縄放送2011年10月21日

ワンセグをカメラで撮ったため画像が悪くなっています。ご了承ください。

スマートフォン等直接動画を見たい場合はここをクリック

光の村宮古島トライアスロン 新聞報道2011年10月21日

光の村宮古島トライアスロン
宮古新報様掲載記事

 卒業旅行で宮古島を訪れ、 3日間で全日本トライアスロン宮古島大会のコースに挑戦している光の村養護学校土佐自然学園・秩父自然学園の生徒15人は21日、 最終競技のランに挑戦した。 生徒たちは、 それぞれの体力に合わせてA~Eの5グループに分かれ、 マイペースで42・195㌔のフルマラソンに挑み、 父母や市職員、 宮古トライアスロンクラブの声援を受けながら全員が完走を成し遂げた。 ゴール後は名前が刻まれた完走メダルなどを手に笑顔を見せていた。
続き
 この挑戦は、 高等部3年生の卒業旅行として、 自分の目標を一つひとつ達成し、 成熟度を積み上げて卒業後の生活の自信を深めることなどを目標に実施しており、 ことしで22回目を迎えた。 今回は土佐学園から8人、 秩父学園から7人の生徒が参加した。
 午前6時半のスタートから約5時間後の同11時過ぎ、 最もペースの速いAグループの石川鏡水くん (秩父学園)、 石川将人くん (同)、 平沼孝明くん (同) と伴走の教諭、 トライクラブの砂川政文会長らが競技場に到着。 応援に駆けつけた市職員や市立東保育所の園児らの大きな声援を受けながら両手を高々と上げてゴールに飛び込んだ。
 全員完走後、 午後からの完了式では、 一人ひとりに完走証と完走メダルを手渡した市職員が 「トライ完走おめでとう。 この3日間の経験が、 これからの人生で役立つと思う。 今後のみなさんの活躍を祈念している。 宮古島はいつもでもみなさんを温かく迎える」 と期待を寄せた。 また、 同学園評議員の谷本一郎氏は 「入学時は泳げない人、 自転車に乗れない人、 走れない人がいたが、 毎日練習して完走することができた。 このメダルの重さを忘れず、 卒業後もしっかり生きていってほしい。 みなさんの人生のトライはこれから。 宮古島でもらった力を生かしてがんばってほしい」 と呼びかけた。
 最後に、 トライ3競技の完走に向けて協力してくれた父母や市職員、 トライクラブに全員で 「ありがとうございました」 と元気いっぱいに感謝した。
 このうち、 平沼くんは 「暑くて、 両足もつらかったけれど、 最後まで休まずにがんばることができた。 練習の成果を全部出し切れた。 宮古島の景色も楽しめた。 もう一度来たい」 と感想。 将人くんのゴールを見届けた父・清隆さんは 「感慨深い。 ゴール前の姿を見て涙が出てしまった。 こだわりが強い子なので、 それが良い方向に伸びるよう育てていきたい」 と語った。

2011高等部3年生卒業旅行・・・宮古毎日新聞2011年10月22日

光の村2011高等部3年生卒業旅行
宮古毎日新聞様掲載記事

 卒業旅行でトライアスロンに挑戦している光の村養護学校の高等部15人は21日、最終種目のランに挑戦し、全員が完走を果たした。3日間で計200・195㌔を走破した生徒らは、充実した表情を見せ、父母らと喜びを分かち合っていた。

 最終種目のランは午前6時30分に市陸上競技場をスタート。5グループに分かれて、ゴールを目指した。
 トップのグループは4時間46分でゴールした。生徒らは仲間と手をつないだり、勢いよくゴールテープに飛び込んだりと、完走の喜びを表現した。生徒一人一人の名前を刻んだ記念メダルが贈られた。

 平沼孝明君は「3日間、辛かったけど最後まで頑張れた。練習の成果を出し切れた」と力強く語った。
 母の幸子さんは「完走することができ、感動、感激、感謝でいっぱい。ボランティアと先生のおかげ。住民の応援も温かかった」と目頭を押さえた。
 ゴール会場には東保育所の園児が集まり、元気あふれる踊りと声援で生徒らを背中を後押しした。

 同校のトライアスロン挑戦は22回目。高知県の土佐自然学校から8人、埼玉県の秩父自然学校から7人の計15人(男子13人、女子2人)が参加した。

中学部3年土佐湾徒歩卒業旅行2011年10月24日

いよいよ明日から5日間土佐湾徒歩一周旅行に出発します。
明日は光の村を出発し、土佐清水市に向かい徒歩で光の村を目指します。
本日は全校生徒の前で、卒業旅行の日程の説明を行いました。
明日午前7時に光の村を出発します。

○明日からの日程表 長い日は50キロ歩きます
光の村中3卒業旅行
○全校生徒の前で発表しました
光の村中3卒業旅行
○明日からがんばってきます
光の村中3卒業旅行

光の村養護学校土佐自然学園
〒781-1154 高知県土佐市新居2829
電話088-856-1069 FAX088-828-6570
光の村南風堂
電話088-856-2280 FAX088-856-3482
光の村紙器実習工場
電話088-8561160 FAX088-856-1078

社会福祉法人光の村
〒781-1154 高知県土佐市新居2798-6
FAX088-856-3667
障害児入所施設 わかぎ寮
短期入所・日中一時
電話088-856-1166 FAX088-856-1905
障害者支援施設 たかぎ寮
施設入所・生活介護・短期入所
電話088-856-1155 FAX088-856-1195
共同生活援助事業所 ひかりホーム
電話088-856-2110
就労支援事業所ひかりの村
就労移行・就労継続支援B型
電話088-856-1075 FAX088-856-1203
相談支援事業所 みどり
電話088-856-2111  FAX088-856-1203