新光の村防災対策 3.11から学ぶもの ― 2012年04月15日
土佐市防災対策避難場所整備計画
3.11以来土佐市に対して、津波に対しての一時避難場所の整備をお願いしていましたが、下記の図のように、光の村の避難場所を整備して頂けれるとの計画が進んでおります。
土佐市の避難場所の指定は25メートル以上の場所で、今回整備をお願いするのは、たかぎ寮運動場上の現在竹材を置いてある場所です。ここが27.183メートルということで整備基準にあっており、かつ光の村の所有場所なので選ばれました。また太陽の道から避難場所に向けて3メートル幅でコンクリート舗装で道を整備してくれます。崩れる危険のある場所は山側の壁も整備対象です。夜間の事を考えて、ソーラー仕様の外灯も整備対象です。
整備後には、マイクロバスで避難場所まで上がる事ができ、緊急の際の就寝場所として利用できる事が可能です。
今年度着工となっております。
この整備に従って、成人施設の保護者会でも意見を頂きましたが、下記の要件につきまして、整備を進めたいと考えております。
○電話がつながらない場合の対応・・・現在防災無線を導入しており、四国内の他の福祉施設との通信が確保されています。
また保護者会より要望のあった、緊急時の連絡としてメールを利用した安否確認システムを導入準備中です。
○避難場所に160名が数日間孤立しても困らない緊急食料品の備蓄倉庫を整備する。
○避難時の安全確保に向けて、防災頭巾やヘルメット、緊急呼び出し用の笛の整備等を行う。
○更に高い津波を想定した、第二避難場所の整備を準備する。海抜50m地点。
○夜間避難を想定した装備整備・・・一部高知県の補助を得て整備完了。発電機・投光機等。
3.11以来土佐市に対して、津波に対しての一時避難場所の整備をお願いしていましたが、下記の図のように、光の村の避難場所を整備して頂けれるとの計画が進んでおります。
土佐市の避難場所の指定は25メートル以上の場所で、今回整備をお願いするのは、たかぎ寮運動場上の現在竹材を置いてある場所です。ここが27.183メートルということで整備基準にあっており、かつ光の村の所有場所なので選ばれました。また太陽の道から避難場所に向けて3メートル幅でコンクリート舗装で道を整備してくれます。崩れる危険のある場所は山側の壁も整備対象です。夜間の事を考えて、ソーラー仕様の外灯も整備対象です。
整備後には、マイクロバスで避難場所まで上がる事ができ、緊急の際の就寝場所として利用できる事が可能です。
今年度着工となっております。
この整備に従って、成人施設の保護者会でも意見を頂きましたが、下記の要件につきまして、整備を進めたいと考えております。
○電話がつながらない場合の対応・・・現在防災無線を導入しており、四国内の他の福祉施設との通信が確保されています。
また保護者会より要望のあった、緊急時の連絡としてメールを利用した安否確認システムを導入準備中です。
○避難場所に160名が数日間孤立しても困らない緊急食料品の備蓄倉庫を整備する。
○避難時の安全確保に向けて、防災頭巾やヘルメット、緊急呼び出し用の笛の整備等を行う。
○更に高い津波を想定した、第二避難場所の整備を準備する。海抜50m地点。
○夜間避難を想定した装備整備・・・一部高知県の補助を得て整備完了。発電機・投光機等。
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